2024.08.05
スペイン語は、スペインと南アメリカで使用されることの多い言語で、約20カ国で公用語として使用されています。
人口で見ると英語・中国語に次いで、世界で3番目に多く話されている言語です。
今回は、スペイン語の特徴について紹介します。
▼スペイン語の特徴
■母音が5つある
ラテン語を起源としたロマンス語系の言語がスペイン語で、イタリア語・フランス語・ポルトガル語などと同じ言語構造を持っています。
また日本語と同様に、母音は「a・i・u・e・o」の5つで、母音と子音を組み合わせて発音するのが特徴です。
そのため日本人は、上手にスペイン語を発音しやすいと言われています。
■文法がきっちりしている
英語の場合は、ネイティブで使わない文法や単語が多くあります。
しかし、スペイン語はきっちりとした文法が特徴で、ほぼ例外がありません。
そのため、習ったことをそのまま活用できるというのも特徴のひとつです。
■動詞の活用が豊富
スペイン語において最も大変な部分が、動詞の活用です。
動詞の活用とは、主語や時制によって動詞の形が変化することを意味します。
スペイン語は主語を省く言語であり、主語を省くかわりに動詞の活用で主語と自制を判断します。
▼まとめ
スペイン語の特徴は、母音が5つで子音と組み合わせて発音する・文法に例外がないなどが挙げられます。
また、日本語とスペイン語は似ている部分があるため、勉強がしやすい点も特徴でしょう。
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